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任意整理の概要

任意整理の費用

1社いくらという形です。平均だいたい、(3〜4社)6万〜12万のあいだで任意整理依頼をされているようです。複数社で、10社ぐらいだと、20万は超えるみたいですが、そんな10社とローン組むのも、今はあまりできないのですし、10社ぐらいだと、自己破産を進められる場合が多いと思います
任意整理はそれに比べて安く、手軽に無理なくできる費用(金額)で依頼できます。
任意整理の費用は分割も出来ます

 

任意整理ができる条件

任意整理には、クリアしなければならない条件があります。

 

・一定の収入がある人
・返済の意思がある人
弁護士さんに必ず聞かれます。 「いくらなら毎月はらえますか?」
これは、払う意思があるのかないのかを確認しています。
・新しい返済契約後、3〜5年、返済の見込みがあるか?
・ブラックリストに載っても生活できるか?闇金などから借りたりしないか?

選択整理

任意整理とは、利息の引き直し計算に基づいた過払い金返還請求 と 利息制限法に基づく契約の見直しの、2つの 債務者権利の要求 のことを言います。また、複数社ある業者の中から1社ずつ選んで、任意整理ができるのです。つまり、整理したい一部の借金を選択して整理することが、任意整理です

 

利息の引き直し計算

利息制限法の上限に従って、15%〜20%に金利を下げて計算し直すことを言います。
利息の引き直し計算によって、場合によっては過払い金が発生し、逆に戻ってくる可能性もあります。借金の金額が多く、返済中の場合は過払い金は相殺され元本が減るというパターンが普通ですが、借金を完済している場合は、戻ってくる可能性が高くなります。

 

          ・金利は29%と15%での差額が”過払い金”なのです
借金整理

 

 

        契約日から金利の計算をやり直します

 

借金整理

メリット

・単純に、債務残高が減るため、毎月の返済金額が減る可能性が高い
・元本確定後、これから払うものには原則金利がかからないため、確定した金額だけを分割し払えば良い
・債務全部を整理することなく、特定の業者を選んで任意整理することができる
・勤めている職場などにはバレないため、普段と変わらず生活ができる
・任意整理交渉中は、請求が止まるため、その間支払いをしなくて良い
・自己破産のような資格制限がない
・過払い金が発生し、逆にお金が戻ってくることがある

 

デメリット

・ブラックリスト扱いとなり、5年間、ローン審査に通らない
 但し、完済後に任意整理した場合はブラックにはならない
・利息引き直し後は、利益を得ていることになるので、元本の減額措置はできません

 

 


 
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